臨床研究をさがす

医学系の論文は、研究が終わって、医学誌が掲載を許可したもので、いわゆる「エビデンス」の証といえるものです。
勿論、自分が研究する場合に、既に自分の疑問が解明されているかとか、参考になる研究を先行論文で調べたりしますが、現在どんな研究が行われているのかも、一部ですが捜すことができます。
ヘルス・リテラシーを高めるヒントを得るにも、役立つかもしれません。

患者さん等、研究に協力して下さる方々が、その研究に参加することで、本来受けるべき治療や日常とは異なる負担をかける可能性がある「介入研究」は、どんな研究計画で、どういう進捗で、どんな結果になったかを公表することが求められています。
UMIN臨床試験登録システム(臨床試験登録の必要性)

論文のように、雑誌社が掲載を許可したものばかりではないので、玉石混交ですが、例えば病気にかかって、臨床研究や治験を捜す必要がある方は、国内の場合は、下記のサイトなどで検索することが可能です。
国立保険医療科学院:臨床研究情報ポータルサイト

研究テーマは、FINERをクリアしているものが良いといわれています。
・実際に実施することが可能(Feasible)
・興味深い・研究者自身も興味を持ち続けることが出来る(Interesting)
・新規性・独創性がある(Nobel)
・倫理性が保たれている(Ethical)
・社会的な意義・必要性がある(Relevant)
一つの研究では一つの結果しか判らないともいわれますが、わかった一つの事実から、次の一つを知るための研究に繋げていく地道な過程だともいえます。
今、まさに、様々な視点で研究が行われているのを目にすると、創造力が掻き立てられたり、ヒントをもらうきっかけになります。
☆論文化された研究成果をご覧になりたい場合は本ブログ「医療系論文検索サイト」をご覧ください。

すいか庵オフィスケアでも、論文などの知見を取り入れる一方で、自らも、働く世代の方々の一次予防や未病状態の維持のためのクリニカルクエスチョンを研究にしていきたいと考えています。

#臨床研究

#FINER

#一次予防

#ヘルスリテラシー

臨床研究をさがす” に対して1件のコメントがあります。

コメントは受け付けていません。