【疾病・体調のご確認】

ケア当日、以下のいずれかの体調に該当される場合は、施術が出来ない場合があります。該当するご確認事項がございましたら、事前にお申し出ください。

【施術によって危害を招く恐れのあるもの】
□発熱(特に急性)
□急性の感染症、中毒症
□急性の炎症(腹膜炎、虫垂炎等)
□心不全・心性浮腫
□下肢静脈の急性疾患(深部静脈血栓症、急性静脈炎)
□出血性の疾患
□外傷(骨折・脱臼の直後、怪我・創傷箇所への施術)
□骨粗鬆症
□重症の内臓疾患、動脈不全、末梢性ニューロパチー
□悪性腫瘍

【施術を行っても効果がない、あるいは施術により病状が悪くなる恐れがあるもの】
□循環器疾患(動脈瘤、高度動脈硬化症、重症不整脈・狭心症、 頸動脈洞症候群、骨盤内静脈血栓(既往を含む))
□胃潰瘍・十二指腸潰瘍、腸閉塞(既往を含む)
□甲状腺機能亢進症
□自己免疫疾患(強皮症、リウマチ)
□腎機能障害(透析中)
□結核
□化膿性の疾患、性病

【その他、お申し出頂きたいもの】
□飲酒後
□24時間以内の注射、1ヶ月以内の予防接種
□アレルギー、かゆみ、発疹
□肌トラブル(アトピー性皮膚炎、敏感肌等)
□3ヶ月以内に手術、放射線療法を受けられた方
□知覚神経障害(糖尿病合併症等)
□妊娠中
□その他の感染症(水虫等)

【治療(薬剤)のご確認】

現在お薬を飲んでおられる方は、事前に薬剤名をお申し出ください。

  1. ケア当日の症状について、何らかの治療(お薬等)を行なっておられる場合は、お申し出ください。
  2. お薬の副作用で、頭痛、筋肉痛、しびれや痛み、むくみ、めまい、運動失調(歩行障害など)が生じる場合があります。ケア当日の状態、症状がお薬の作用による可能性がある場合は、かかりつけの医師・薬局へご相談されることをお勧めします。
  3. お薬の作用や副作用によっては、下記の傾向が生じている可能性があります。安全に施術(マッサージ等)することが難しい、あるいは気をつける必要があります。
    ・出血しやすくなっている。
    ・血栓ができやすくなっている。
    ・骨が弱くなっている。     など