健康の意識を高く持ち、自らの健康維持のために、自分に必要な情報を選び、理解し、評価し、活用する能力を、”ヘルス・リテラシー”として、WHO、米国医学研究所、カナダ公衆衛生協会等で定義づけられています。
個人のヘルスリテラシーが低下すると、不健康な行動を選択し、組織や社会など集団の健康に影響を及ぼす可能性が高いと考えられています。また若い頃からの”ヘルス・リテラシー”は、その後の人生の健康状態へ影響を与えます。
健康や幸福の実現に”ヘルス・リテラシー”は、重要な要素といえます。
すいか庵オフィスケアでは、ケア・スペース(店舗)でのレジリエンス・ケアの中で、その方の未病維持のために必要と考えられる情報やセルフケアのご提案をしております。
また職場での”出張ヘルスケアセミナー”への講師派遣も承っております。従業員・職員の皆様のヘルスリテラシーの強化に是非、お役立てください。
また、ブログ”すいか・あんぐる”のカテゴリー”未病の本棚”で、情報をご提供しております。