2020年9月7日 / 最終更新日時 : 2020年9月7日 an_suica 徒然ダイアリー 介護 近頃、高村光太郎の「智恵子抄」にある「梅酒」という詩の、ある一節を良く思い出します。 「ひとりで早春の夜ふけの寒いとき、これをあがってくださいと おのれの死後に遺(のこ)していつた人を思ふ。 おのれのあたまの壊れる不安に […]